感染性胃腸炎
＊暴れん坊や11か月＊
仕事から帰っている途中に保育園から電話が‥
「坊くんがお昼寝中に嘔吐しました！」
まじかっ！！！！！！(;´･ω･)
急いでお迎えに行くと元気そうな坊の姿が‥
でも電話の後にもまた吐いたみたい。
「坊くんニコニコでご機嫌ではあるんですけど‥」
と保育士さんが言われる通りニコニコしていました(^_^;)
でも病院を予約。
一時間待ちだったので自宅待機していたのですが‥
お茶を準備しようとキッチンに立つと泣き出す坊。
振り向いて 「お茶準備してるだけやけんねー」と声をかけながら準備していると‥
坊が吐きました。
大量に。
びっくりして駆け寄るとまた吐いて‥
3回くらい続けて吐きました。
急いで洋服を着替えさせて床を拭いて
予約時間はまだだったけど病院へ。
何度も吐いていることを伝えると早めに診てもらえました。
診断は「感染性胃腸炎」
家に帰ってからも吐いて、ご機嫌も悪くなっていきました。
調べてみると吐いた後は１時間は絶飲絶食でその後はスプーン１さじずつ様子をみながら水分を与えるらしい。
実際にしてみると、坊はギャン泣き。
もうお腹ペコペコの時間帯なので当然ですよね(T_T)
抱っこやおもちゃで必死に気を紛らわせながら辛抱強く水分を取らせていきました。
熱も出てきてきつそう‥
時折吐きそうな素振りはするものの、実際に吐くことはありませんでした。
徐々におかゆから始めて普通に食べれるようになっていきました。
坊は徐々に治っていき
「よかったーーー！」
と思ったら‥
今度は私が胃腸炎になりました(^_^;)
胃腸炎の感染力を舐めてました。
最終的に立てなくなり夫に病院に連れて行ってもらい点滴をしました。
「感染性胃腸炎」恐るべし‥
消毒は大切ですね。
私が寝込んでいる間、坊の面倒は夫が見ていてくれていたので
じっくり休むことが出来ました。
日曜日と被ってよかった‥
「感染性胃腸炎」結構簡単にうつっちゃいます。
みなさんも気を付けてくださいね(^_^;)
ホタル祭り
今日は夫がホタルを見に連れて行ってくれましたヽ(^o^)丿
家から約20分の所でホタル祭りが開催されていました。
川にホタルがチカチカ光っていて感動‥(;_;)
まだホタルっていたんですね。
実家がど田舎なんですが、それでも見た記憶があまりない‥
最後に見たのは小学生の時かな？
久しぶりに見たホタルはとてもきれいでした。
坊はとういうと、
ホタルよりも周りの人が気になるのか
ずっときょろきょろしていました(笑)
川の近くの広場には出店が少し出ていて
夏祭りのような雰囲気。
夏祭りが大好きなわたしはワクワクが止まりませんでした(笑)
去年はちょうど坊が産まれてすぐだったので
夏まつりにはどこにも行けませんでした。
今年はいけるかな？(^_^)
甚平さんがあるのですがサイズが80センチ‥
いま90センチを着ているので入らないかな？*1
家族みんな浴衣や甚平を着て夏祭りに行くのが夢なのですが
夫は甚平を着たことがないらしく‥
夏になるたびに勧めてみるのですが
毎回かたくなに拒否され続けています(笑)
今年は坊パワーで着てくれないかな？(笑)
ああ、夏がますます楽しみになりましたヽ(^o^)丿
その前に梅雨を乗り切らないとですね(^_^;)
明日は日曜日。
晴れますように‥
*1:+_+
出産エピソード②
朝になると母が来てくれました。
陣痛の波が来るたびに夫と母が交代しながら
背中をずっとさすってくれて、とてもありがたかったです。
先生に内診してもらうため診察室に移動しました。
（診察室はすぐ近くにあるのですが、移動が地味につらかったです‥）
子宮口も開いてきて陣痛も来ているので
陣痛促進剤は使わなくて良くなりました。
昼過ぎには産まれそうと言われたのですが‥
昼過ぎになっても全然産まれない(^_^;)
陣痛は強くなっていて
「痛いーっ」と思わず声が出てしまう‥
「声を出したら力が入るからダメ！力を抜いて！深呼吸！」
と助産師さんに何度も言われました‥
でも！痛いから我慢できず‥(笑)
ずっと「痛い！」を連呼していました(笑)
母は「痛いね。痛いね」
夫は「深呼吸。吸ってーはいてー」
と横で励ましてくれました。
食事ものどを通らず、水分ものどを通らず‥
前日はほぼ寝ていなかったため
15：00頃にモニターをつけた際に
陣痛の波が去った少しの間に寝てしまったようで‥
時間でいうとほんの数分。
おきたら陣痛が弱くなっていました‥
陣痛中に寝ると陣痛が遠のくことがあるそうです。
わたしはもう、絶望的な気持ちでした(^_^;)
またあの痛みを１から味わうの？
まだまだ時間がかかるの？
今まで痛みに耐えてきたのに‥
どんどん気持ちが落ち込んでいき
「もういやだ。やめる！今日は無理‥」
「先生呼んでっ。もう無理！麻酔打って！」
と子供のようなことを夫に言い続けました(笑)
「赤ちゃんも頑張っとるとやけん、もうちょっと頑張ろう」
と励まされましたが、
正直その時は「もう頑張れない」と気力がありませんでした。
見かねた助産師さんが先生に相談してくれて
人工破水させることになりました。
本日も坊のチェックが入りまーす
暴れん坊や 10ヶ月
坊の最近のブーム
それは、洗濯物を散らかすこと(´ﾟωﾟ｀)
干してカゴに取り込んだ洗濯物を畳もうとすると
坊はすぐさま寄ってきます。
そして、カゴの中の洗濯物を
ポイっ ポイっ
はい、チェック入りまーす！
って声が聞こえてきそうです_(:3 」∠)_
そんな坊はヨチヨチ歩きが上手になってきました！
10ヶ月になってから少しずつ歩けるようになり
最近ではヨチヨチ、ヨチヨチと歩く練習に励んでおられます。
手を繋いで外を歩くのが楽しみだなぁ
出産エピソード①
暴れん坊が産まれたときのことを書いていこうと思います。
私も夫も県外出身。
妊娠した時から里帰り出産をすることに決めていました。
実家の両親と夫も、同じく里帰り出産を希望していました。
今思い返してみると
本当に里帰りして良かったなと思います。
メンタルが弱い私には、
日中に新生児と二人きりなんて耐えれなかったでしょう(^_^;)
（母が午前中のみの仕事なので、実家ではほぼ誰かが家にいました）
里帰りしたのは妊娠３１週の時。
里帰り先の病院から３２週までに受診してくださいと言われたので
それに合わせて帰省しました。
実家に帰ってからは本当に暇で暇で‥(^_^;)
母は午前中のみ仕事をしていたので
午前中は家に一人。
ほとんど寝て過ごしていました(笑)
昼に母が帰ってきてから一緒に買い物に行ったり
図書館で本を借りてきたり‥
もっと散歩などすればよかったのですが
夏だったこともあり気が進みませんでした*1
出産予定日が近づいても生まれてくる気配もなく‥
生産期に入ったころの検診で先生に
「もうそろそろ産まれそうですか？」
と思わず聞いてしまったのですが‥
「産まれそうかどうかは、赤ちゃんにしかわからないよ」
と言われました(^_^;)
確かにそうなんですよね。
出産は赤ちゃんのタイミングなんてよく聞きますよね。
そのころの私は
「出産兆候」
「陣痛 始まり方」
「おしるし 特徴」
などネットで検索しまくっていました。
予定日が近づくにつれて
周りからも「もうそろそろ？」
と聞かれることも多くなってきて‥
友達から「どう？産まれそう？」と連絡がきて
こっちが知りたいよ！とイライラしてしまったことも‥
初めての出産。
早く赤ちゃんに会いたい気持ちと
陣痛への恐怖で余裕がなくなっていたんです。
いつ陣痛が来るのかソワソワしながら迎えた出産予定日。
偶然、その日は検診でした。
子宮口は少し開いているものの、赤ちゃんの位置が高いとのこと。
まだ産まれそうにないとのことで
一週間後に入院して陣痛促進剤を使うことになりました。
「入院しようか」
と先生に言われた時、正直ほっとしました。
その日には赤ちゃんに会える！という期待と
いつくるかわからない陣痛にソワソワしなくて良くなるからです。
とは言っても、入院までに陣痛がくる可能性もあったのですが‥
夫は休みを取って、入院予定の前日から実家に来てくれていたので
当日は一緒に病院に行きました。
夕方から入院してまずはバルーンを入れて
次の日の朝から陣痛促進剤を入れていく予定でした。
まず、入院着に着替えてモニターを付けました。
その間夫は部屋に。
（全室個室の病院だったので周りに気を遣わずに楽でした）
元気な赤ちゃんの心迫が聞こえて不思議な感じになりました。
「もうすぐこの赤ちゃんに会えるんだなあ‥」
そして、先生にバルーンを入れてもらいました。
バルーンを入れてからすぐに陣痛らしきものが‥
「イテテテ‥」
と言いながらも、夫と会話ができる程度の痛み。
痛みが治まっている時によるご飯を食べる余裕も、まだありました。
夜中も陣痛は続き、一人耐えていました。
ひとりで、耐えていました(# ﾟДﾟ)
なぜなら、夫はソファーで爆睡(# ﾟДﾟ)
あの時はむかつきましたね（笑）
結局朝まで浅い睡眠しか取れず、陣痛も強くなっていきました。
つづく
*1:+_+
